世界の遺跡めぐり

エスニック

マチュピチュ

マチュピチュはペルーのアンデス山脈ふもとにある遺跡であり、天空都市とよばれ高い山の尾根に存在します。
人里はなれた場所に建設されていたため、なかなか発見されることなく眠っていたところを、マチュピチュの存在を信じ続けた学者によって発見された物語ことも有名。
インカ帝国の遺跡ではありますが、まだまだなぞが解明されていない部分もそんざいするらしい。

マチュピチュには、クスコなどから鉄道に乗って訪れるのが一般的であり、鉄道は大きな窓が設置されており、鉄道から見える大自然の景色を楽しめるとあって評判がいい。
しかし少し値段が張ることからバックパッカーには敬遠されているようです。

マチュピチュには入場のチケットが必要であり、事前にインターネットかクスコで手配しなければなりません。
マチュピチュは一日の入場制限を設定しているため定員に達するとチケットが買えなくなります。
また、マチュピチュの奥にそびえたつワイナピチュに登るにも事前にチケットを手配しておくことが必要となり、こちらは時期によってはすぐに定員に達してしまうため注意が必要となります。
ワイナピチュから眺めるマチュピチュは、絶景なのでマチュピチュまで来たならばぜひこちらも登っておきたいところ。